毎年8月13日に開催
関西へ来てからというものせっせと高野山へ行く日々が続いていましたが、8月13日に「ろうそくまつり」なるものが開催されることを知り必ず行こうと決めていました。

8月13日の開催ですが、お盆の「送り火」として開催されているとのことです。公式の案内では「先祖をはじめ奥之院に眠る総ての御霊(みたま)を供養するお祭り」とされています。
- 日時:毎年8月13日
- 開催場所:一の橋から奥の院までの参道
- 時間:18:00~21:00
なお終わりが21:00ということだったので今回もこちらの宿を利用しました。
高野山参詣に便利なお宿(別ブログ)
タイムスケジュール
参道に灯りがともるのは18:00から
時間になり一の橋へ向かうとろうそくをもらうことができました。このろうそくは信者の方々が奉納したものだそうです。


いただいたろうそくを参道にさします。


なお一の橋だけではなく要所要所でろうそくを配っているので、割とどこでももらうことができます。参拝者が次々と灯りをともすことでこうした幻想的な参道になっていきます。
またろうそくだけではなく他の灯篭も設置されていました。



日が暮れて暗くなりより幻想的な光景が広がりました。

祈心灯
ろうそくとは別に祈心灯に願い事を書いて並べることもできます。こちらは一つ500円です。


祈心灯は並べて字を書きます。去年は「令」の字でした。英霊殿前で係の人に渡して並べてもらいます。
今年は「弘」の字でした

萬燈供養会は20:00から
20:00からは奥の院燈籠堂で萬燈供養会が執り行われます。時間は1時間弱くらいでした。
燈籠堂へ向かう参道は混雑しているので、法要に参加したい場合は早めに向かっておくと安心です。内陣の外から拝観することもできるので、少しの時間だけでもお堂に足を運んでみるのがおすすめです。せっかくなので法要の厳かな空気に触れてみてください。
屋台は21:00以降もやっていた
ろうそくまつりでは屋台も出ていました。場所は中の橋駐車場です。

たこ焼き・お好み焼きや串焼きなど色々な屋台が来ていました。ろうそくまつり自体は21:00までとなっていましたが、21:00過ぎに屋台を見に行ったところまだ営業していました。
何時までやっていたのかはわからないのですが、21:00になったとたんに屋台も閉店ということにはならなさそうです。21:00過ぎの時点でまだまだ続きそうな雰囲気でした。
混雑状況・注意点
中の橋駐車場付近は混雑する
奥の院に最も近い駐車場は中の橋駐車場ですが、上にも書いたように駐車場1Fには屋台が出るので車を停めることができません。
中の橋駐車場には2Fもありますが、交通規制や周辺の混雑を考えるとろうそくまつり終了後に駐車場から出るのが大変になるのではないかと思います。
私はいつも利用している金剛峯寺第2駐車場に停め、そこから歩いて奥の院へ向かいました。バスも増便するとのことだったので奥の院から離れた駐車場に停めてバスを利用することも可能です。
公共交通機関ではなく車利用の場合は、遅くとも夕方頃には山上に到着しておき駐車場を確保しておくことをお勧めします。なおまつり終了後はさほどの混雑もなく高野山を出発することができました。
食事に注意
宿坊などを予約している場合はいいのですが、そうではない場合夕食をどうするかも考えておくと安心です。というのも高野山の飲食店は基本的に17:00までには閉店してしまうからです。
山上にはコンビニ(ファミマ・デイリーヤマザキ)があり24時間営業ではないものの割と遅くまでやっています。そちらを利用したり、屋台を待って食べたり、事前に食事を済ませておいたり…などお腹が空いてろうそくまつりを楽しめない!ということにならないよう対策を考えてください。
▼普段は17:00に閉店するお店がこの日は長くやっていて、かるかや餅を食べることができました。

まとめ:毎年参加したい
高野山ろうそくまつりについて書きました。
お盆に先祖を思い送り火に参加するというのはやっぱりいいな~と思いました。年齢を重ねて身近な人を送ることが少しずつ増えてきました。そのためより一層こうした行事が大切に思われます。
以上で終わります。

